販促連動(WEBと紙媒体)

WEBは24時間365日どこからでも見ることができますが、宣伝をするか、検索されない限りなかなか眼に止りません。
紙媒体は宣伝です。媒体から情報を受け取る人に情報提供が可能ですが、配布枚数が限定的であまり多くの人に知らせられません。
販促としてはこの両者を組み合わせを考えましょう!

WEBユーザビリティ

ユーザビリティとは「使いやすさ」のこと。WEBサイトの使いやすさを上げてより効果を高めていきましょう!

●人の顔を使ってみる
特に笑顔の写真を使ってみましょう。来訪者の視線はまず写真の人物に誘導されます。例えば写真の人物を横向きにしておいて、その視線の先を読ませたい部分に向けると来訪者の眼を自然に誘導できます。

効果測定から改定へ

ホームページで効果測定をしたらその結果から対策を立てましょう。例えば直帰率の改善です。直帰率とは、訪れた1ページだけを見ただけで別サイトへ移動したユーザー(閲覧した人)の比率のことをいいます。
そのページ滞在時間が3~5分と長ければ、じっくり見て貰えてたと言う事ですが、3秒程度ですぐに直帰してしまうユーザーが多い時はサイト表現に問題があります。

WEB広告を打つ

ウェブ広告の基本はリスティング広告です。この広告はYahooやGoogleで検索された時に「検索されたキーワード」に応じて表示される広告のことです。例えば「保険を見直したい人」が保険会社を探そうと思い「保険 見直し」で検索した時に、検索結果の上や右側に表示されます。
 その広告には広告主のホームページへリンクが張られていて、クリックした見込客を自社のホームページへ誘導できます。
 WEBでの集客はこのリスティング広告が一番、理にかなってます。

コンテンツをどう作るか

ホームページ作りをする時、「コンテンツをどうするのか」が課題になります。文章を書く機会が少なかったり、情報整理に慣れない方が多いようで、原稿をお願いすると大抵、嫌な顔をされます。
しかし殆どの場合、コンテンツは既に皆さんの中にあります。それを引き出す、私流コンテンツづくりのコツを今日はお伝えしたいと思います。

お客様の導線 その2

ホームページに来訪して下さったお客様にアクションを起こしてもらう導線づくりの続きです。トップページで強めの言葉を使ってお客様の心を掴みます。

例えば「対応が迅速」だと評価されている架空のリフォーム会社でトップページに掲載し「速さ品質No1宣言!」というリンクから引き継いだコンテンツページを考えてみましょう。

お客様の導線その1

ホームページに来訪して下さったお客様にアクションを起こしてもらうために、たくさんの情報をホームページから持ち帰ってもらいたいのが運営者の願いです。
しかし情報をバラバラにページを作っておくだけでは、こちらの思い通りに見てもらえません。

そこで閲覧数の多いトップページから具体的に購入を検討してもらうコンテンツページへ訪問客を誘導する方法を考えましょう。

WEBサイトのデザイン

WEBサイトのデザインには流行があります。以前はボタンなどサイトのオブジェクトに影や立体効果を使ってとてもリアルに描くことが一般的でした。しかし今は立体的な表現は控えめで、45°の影を付けたシンプルなフラットデザインが流行しています。

また以前は回線速度が遅く、技術的にも難しかった動画も一般的になってきています。YOUTUBEを使えば、素人でも簡単に動画をホームページに埋め込めるようになりました。

機器も進化し、スマホでサイトを見る人が増えてきているので、PCのブラウザだけでなく、スマホでどう見せるのかを考える時代になってきています。

メルマガとホームページ

資料請求でメアドをGET!」でメールでお客様と親密になれば、ビジネスにつながりやすくなる。というお話をしました。メルマガでずっと良い情報を送り続けると、信頼関係が出来上がっていきます。

メルマガで信頼関係の深さを測るには、メルマガの中にホームページURLをリンクしておき、そのページへのアクセスを調べてみます。しかしお客様との間に信頼関係ができていてもホームページへの来訪はそれほど高くありません。

資料請求でメアドをGET!

~資料請求でメアドをGET!~
ホームページは「情報を発信」しますが、いつも「アクセスを待っている」状態です。
もう一度、ホームページに来ていただくためには、こちらからお客様にご連絡できるようにしていく必要があります。そこで考えられるのが「資料請求」をしてもらう方法です。

SEOで集客

~ キーワードは慎重に決めましょう ~
利用者がグーグルやヤフーで「検索」したときに、検索結果として自社サイトが少しでも上位に(30位以内程度に)表示されるよう仕組むのがSEO対策です。SEO対策で重要なのは、「見込客が打ち込む検索語」(キーワード)が何かを予測するチカラです。

スタッフブログのススメ

~ 親しみやすさを事前に作る ~
皆さんは見知らぬ街の、うさん臭い居酒屋に入っていく勇気をお持ちでしょうか?
40代以上、または肉体自慢の体育会系、またはよくお酒を飲む人はこうした冒険が得意かも知れません。しかしそれ以外の方々、特に30代より若い人たちは見知らぬ店に行くのに抵抗を感じるのが、普通だと思います。
ネットショップでも、名前の通らない店は似たようなものです。

検索で見つけてもらおう

~ SEO対策をしよう ~ 
新規の見込客をホームページで作りたいときには既存のお客さまだけでなく、できるだけ多くの人に検索サイトでホームページを見つけてもらえるようにしましょう。
例えばリフォーム屋さんであれば「増改築」という言葉(キーワード)で検索された時に、検索結果で上位に表示されるようにしておくと、会社の内容がわからなくても、ホームページを「見てもらえる」確率はとても高くなります。
逆に30位以下(検索結果の4ページ目以降)になると検索結果として掲載されていても、よほどのことがない限り、クリックしてもらえません。

更新が命

ホームページは公開直後から陳腐化が始まる 
ホームページが出来たぁ!やれやれ終わったぁ~
ホームページが出来上がった時はとても嬉しいものです。その解放感はよく分かります。時間を掛けて一生懸命作ってきたサイトが出来たのですから、今までの苦労から「できたなぁ」と感慨にふけるのは当然と言えます。

しかし残酷なお話しをすると、ホームページは出来たその瞬間から々に陳腐化が始まります。例えば雑誌を考えてみて下さい。今日発売!という日に真新しい雑誌を手に取るととても新鮮な気持ちで読むことができます。

WEBサイトのコンセプト

~ なぜ大手企業のサイトはカッコいいのか ~
ホームページはhtmlという文書とhtmlの装飾内容を決めるスタイルシートによって書かれていて、それをインターネットエクスプローラーやクロームなどのブラウザによって見る事ができます。
プログラミング言語などと比べると、htmlとスタイルシートはわかりやすい構造なので素人でもドリームウェーバーなど制作ツールを学べばホームページをすぐに作る事ができます。

ランディングページって何?

~ お客様に決めて頂くためのページ ~
サイトでお客様にサンプル請求や各種の申込みなどの「決心」をしてもらうためにはどうすればいいのか?

ボタンの配置や大きさを変えたり、配色に工夫をしたり、デザインをいくつか試して良い方を採用したり、実に様々な試みが行われてきました。

その中でお客様に意思決定してもらい易い方法として認められ、多くの会社が採用しているのが、ランディングページというやり方です。
「セミナー申込み」や「サンプル購入」を促すページで良く使われますが、特に化粧品や健康食品、サプリメントなどではとても効果の高い方法です。

ホームページを営業マンに

~ ホームページが営業マンの代わりを果たす ~
ホームページで儲ける方法には「ネットショップで売る・情報サイトを運営して広告を取る」などいくつかのパターンがありますがリアルなビジネスをされているなら『ホームページを営業マンとして活用する』のが最もお勧めできる儲け方です。
ホームページを営業マンにする方法は「サイトが単独でお金を稼ぐ」わけではないのですが最も価値ある、儲けにつながる利用方法です。